Nexus 6を使い始めて3日目に入りました。
もうiPhoneと比べて動きが・・・。なんてことは全くありませんね。
IIJmio高速モバイル/Dサービス 音声通話機能付きSIM(みおふぉん)も何の問題もなく設定でき、今のところ快適に使えています。
IIJmio高速モバイル/Dサービスは、高速通信(下り最大150Mbps、上り最大50Mbps)と低速通信(最大200kbps)をいつでも切り替え可能なのが特長。
Nexus 6でも、できますよ。みおふぉんならね!
自分の好きなタイミングで、高速通信(下り最大150Mbps、上り最大50Mbps)と低速通信(最大200kbps)を切り替えられるって便利ですよね。一般的なサービスは、3GBまでは、LTEを使った高速通信で、3GB超えると速度制限・・・。みたいな・・・。
そこを、自分で切り替えられるってことは、普段は最大200kbpsで通信して、動画をみたりテザリングしたりするときはLTEで通信する。みたいな使い方ができるわけです。
◆高速通信(下り最大150Mbps、上り最大50Mbps)と低速通信(最大200kbps)を切り替える方法
IIJmioのサイトから高速通信をON/OFFできますが、
カンタンなのは、アプリを使う方法。
posted by: AndroidHTML v2.3
IIJmioクーポンスイッチ(みおぽん)は、IIJmio高速モバイル/DサービスのSIMカードの高速/低速通信を切り替えるためのアプリケーションです。
IIJmio高速モバイル/Dサービスのご契約で高速通信用データ量(クーポン)を持っている場合に、任意のタイミングで高速/低速通信を切り替えられます。
本アプリケーションはIIJmio高速モバイル/Dサービスと併せてご利用いただく必要があります。
ちなみに、iOS版は↓
IIJmioクーポンスイッチ
カテゴリ: ユーティリティ
◆IIJmioクーポンスイッチ(みおぽん)で高速通信(下り最大150Mbps、上り最大50Mbps)と低速通信(最大200kbps)を切り替える
アプリを立ちあげログイン。
mioIDとmioパスワードを入れて『ログイン』
僕は、毎月2GBのバンドルクーポンがついてくる、ミニマムスタートプランを契約しました。
月の途中の契約なので、日割り計算で1169MB分のクーポンがついてきました。
クーポンをOFFにするときは、電話番号の横の『ON』の表示をタップして『OFF』に
そして、『適用』をタップ。
これだけ!超カンタン!!
アプリを立ちあげて、ON/OFFを選んで、適用。
たったこれだけで、自分の好きなタイミングで、高速通信(下り最大150Mbps、上り最大50Mbps)と低速通信(最大200kbps)を切り替えられる。スゴい!!
その他、クーポンについて詳しくは↓
場所と時間を変えて実際の通信速度を測ってみました。
使ったアプリは
まずは、昼間の千葉県の松戸駅。
高速通信ONの状態です。
そして、
高速通信OFFだとこんな感じです。
次は、同じく昼間の都内山の手線内の某駅。
高速通信ONです。ダウンロードのスピードが全く出てませんでした。
高速通信OFFでこんな感じ。
都内だと回線混んでるんでしょうか?
最後に、夜の都内某駅
ハヤッ はやっ!
高速通信ONの状態でこのスピードです。
Docomoやau、Softbankと遜色ないのではないでしょうか?
高速通信OFFでの通信は昼間と変わらない数値です。
低速通信(最大200kbps)でも、メールやSNS、Webブラウジング程度ならいけそうです。
余ったクーポンは翌月まで繰越できるので、「来月イベントで結構通信しないと・・・。」とか言う時は思いっきり節約して翌月いっぱい使うことも可能!
低速通信(最大200kbps)のままで使いすぎると速度制限かかるかもしれないのでその辺チェックしながらうまくクーポンを節約しましょう!
ちなみに、
IIJmioクーポンスイッチ(みおぽん)でクーポンの残量とデータ利用量が確認できます。
「IIJmioクーポンスイッチ(みおぽん)」でhddを押すと、クーポンの残量をご確認いただけます。
「IIJmioクーポンスイッチ(みおぽん)」でSIMカードの電話番号を押すと、データ利用量が表示されます。
データ利用量は数時間毎に更新されます。現時点での正確な利用量を示すものではありませんので、目安としてご利用ください。
まぁ、データ通信量なんてすぐ気にしなくなると思うけどね・・・。
普段Wi-Fiで通信するようにしとけば、移動中だけLTEを使うことになるので、あんまり気にしなくても良いかも・・・。
ということも言えなくもない気がすることもない・・・。